社長の帝王学

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【人材不足に悩む経営者へ】求人を出しても応募者が来ない時の解決策とは?

【人材不足に悩む経営者へ】求人を出しても応募者が来ない時の解決策とは?

お金・仕事術人間関係・組織論会社経営・リーダーシップ帝王学・陰陽五行論

こんにちは、ビジネス陰陽師の吉川です。

「求人を出しても応募が来ない」
「やっと採用しても、すぐ辞めてしまう」
「人手不足で現場が回らない」

こうしたご相談を、ここ最近とても多くいただきます。

確かに、日本は少子高齢化が進み、人口も減少。売り手市場が続き、「人が来ない」のはある意味時代の流れでもあります。しかし、帝王学の観点から見ると「人が集まらない」という現象は、単なる外部要因ではなく、経営を見直すサインでもあるのです。

今回は、帝王学の視点から「人が自然と集まり、味方が増えていくリーダーの在り方」をお伝えします。

この内容を動画でご覧になりたい方は、下記よりご視聴ください。(同じ内容になります)

今は「個人の夢」が重視される時代

陰陽五行論には国家運気論があり、国家には「陰の時代」と「陽の時代」が25年周期で交互にやってくるとしています。

そして現在の日本は、「陽」の時代。
個人の特性、個人の夢、やりがい、自分らしさが大いに受け入れられる、という流れの中にあります。

つまり、

・安定しているから
・給料がそこそこ良いから
・条件が悪くないから

だけでは、人は動きません。

「ここで働くことで、自分はどう成長できるのか」
「どんな未来につながるのか」

そこに魅力を感じられるかどうかが、応募者に選ばれる分岐点になります。

応募が来ない会社の共通点

求人広告においては、
・給与
・休日
・待遇
・福利厚生

といった条件は非常に重要です。

しかし、それだけでは、人を惹きつけることは難しい時代になっています。応募が少ない会社の多くは、募集要項を会社目線のみ、条件目線のみで書いてしまっているのです。

一方、応募が増える会社は、

・会社はどうやって社会貢献しているのか
・お客様にどうやって喜ばれているのか
・ここで働くと、どんなスキルが身につくのか
・どのような成長が得られるのか

こうしたことを具体的に伝えています。
若い世代ほど、「自分に何が得られるのか」を重視して会社を選択する傾向が強くなってきています。

条件だけではなく、「社会や応募者にとっての意味」で選ばれる時代なのです。

まずやるべきは「自社の魅力の掘り起こし」

とはいえ、
「うちは特別な会社ではないし…」
そう思われるかもしれません。

ですが、あなたの会社の魅力は必ずあります。
オススメなのは、楽しそうに働いている社員にインタビューすること。なぜこの会社で働き続けているのか、どんなやりがいを感じているかを聞いてみると、たくさんのヒントに気づくでしょう。

経営者自身が気づいていない会社の価値が、必ず見えてきます。そしてそれを、きちんと言葉にすること。これができていない会社が、非常に多いので、ぜひともやってみましょう。

実際、受講生の経営者の中で、求人原稿を「条件中心」から「会社の理念・成長機会・未来像」中心に書き直したことで応募が大幅に増えた例もあります。

求人だけが解決策ではない

さらに重要なのは、発想の転換です。

本当に、人が足りないから、外部から採用するしかないでしょうか?他にも方法はあるのではないでしょうか?

・業務のやり方を変える
・人員配置を見直す
・外注や派遣を活用する
・そもそもその業務は必要か再検討する

人材不足は、経営改善のチャンスでもあります。

例えば、自社の想いを発信し続けた結果、お客様や取引先の方から、

「一緒に働きたいです」
と、向こうから声がかかるようになったケースもあります。

私(吉川)の会社で働いてもらっているスタッフも、実は元々の知り合いや受講生さんです。

最後に大切な心構え

人が集まらないと、どうしても、時代が悪い、今の若者が悪い、市場が悪い、と外に原因を求めたくなります。

しかし、帝王学ではこう考えます。

リーダーは、まず自分を見つめること。

・自社の魅力を本気で信じているか
・誇りを持って自分の仕事を語れているか
・社員が生き生きと働ける空気を作れているか

会社の状態は、トップの在り方を映します。

もしあなたが、

「うちの会社は本当に社会に必要な存在だ」
「ここで働くことは、人生のプラスになる」

と心から言えるなら、その想いは必ず伝わります。人材不足は、単なるピンチではありません。会社の在り方を進化させるサインです。

採用がうまくいかない今だからこそ、

・自社の使命
・組織の魅力
・経営者としての在り方

を見直してみてください。人が変わると、組織が変わります。組織が変わると、業績が変わります。そしてすべての出発点は、経営者であるあなた自身です。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

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吉川 正弘

合同会社ブレイン・アドベンチャー 代表。世界四大会計事務所の一つの会社で、のべ1000社以上のコンサルティング業務に携わる。同時に、著名人の本の出版など、10数冊の書籍を手掛ける。
「速読」と「記憶術」を組合せた「ビジネス速読記憶術」をオリジナルで開発し数百人の経営者・ビジネスパーソンの能力向上に貢献。
2021年に陰陽師師範の資格を得て開講した「社長の帝王学」講座は、6期連続定員超え。数百人のビジネスパーソンや経営者の才能を開花させ、成功に導いている。

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