社長の帝王学

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かかとケアで健康&蚊に刺されにくなる!?

かかとケアで健康&蚊に刺されにくなる!?

日常や趣味等

ビジネス陰陽師の吉川です。

本日は、かかとケアのお話です。
(ホンマでっかTVみたいなタイトルですね。)

かかとケアって何をするの?

最近実は、かかとケアをしています。

お風呂上りと、朝起きた時に

・かかとの角質があれば削る
 (リムーバーを買いました)
・保湿クリームを塗る
・馬油を塗る

というのをやっています。
(最近はもみほぐしのマッサージも)

というのも、私のかかとの角質が
堅いのを見て、ある人が
かかとケアを勧めてくれたからです。

それで、だいぶ足裏やかかとが
キレイになってきました。

なお、ここから先の記述は、
私も医学的な知見不足を自覚しているため
話半分で読んでいただくと助かります。

人間は足の裏でバランスをとっている

その方に教えてもらったのが、
「人間は足の裏でバランスをとっている」こと。

そもそも、人間の足は「第2の心臓」と呼ばれ、
足が血液を送り出すポンプのような役割を
しています。

足の筋肉を鍛えたり、
足をマッサージして血流を良くすると、
全身の血液循環を良くできるそうです。

そして、人間の全体重がかかる
足裏の筋肉や皮膚が堅くなっていると、
・疲労しやすい
・足の指がうまく使えず踏ん張りが効きにくい
・体のバランスが崩れると、腰などに負担がかかり、
 腰痛等を引き起こす

といったことになります。

さらに、足裏にはたくさんのツボ(反射区)があり、
体のさまざまな器官や内臓とつながっているそうです。

足裏が堅くなることで、そうした器官や内臓にも
影響があると思われます。

人は柔らかく生まれ、固くなって死んでいく

以前、インタビューさせていただいた
伝説の雀鬼(じゃんき)の桜井章一さんが
おっしゃっていたのが、

「人は柔らかく生まれ、固くなって死んでいく」

私にはインパクトがありました。

もう御年70歳を超えられていた
雀鬼は、びっくりするくらい、
体が柔らかかかったです。

身体の色々な部分を柔らかく保つ、って
すごく大事な気がします。

蚊にも刺されにくくなるのでは!?

あともう一つ、かかとケアの効果が
あると思っていまして、

「蚊に刺されにくくなるのでは?」

ご存じの方もいらっしゃると思うのですが、
蚊に刺されやすい人の共通点は、
実は足の臭いだそうです。

足特有の臭いである
「イソ吉草酸(イソきっそうさん)」
という物質が、蚊を誘引している
そうで、

蚊に刺されにくくするには、
この「イソ吉草酸」を丁寧に取り除くことだと。

もちろん、お風呂の際に、足は洗うのですが、
それだけではなく、お風呂上りに
クリームや馬油を塗ることで、相当
臭いが抑えられるのではないかと
思っています。

実際どうなるのかは、今年の夏に
どれくらい蚊に刺されたかで検証して
みようと思います。

皆様もよろしければ、
かかとケア、足裏ケアをやってみてください。

この記事を書いた人

吉川正弘のイメージ写真

吉川 正弘

合同会社ブレイン・アドベンチャー 代表。世界四大会計事務所の一つの会社で、のべ1000社以上のコンサルティング業務に携わる。同時に、著名人の本の出版など、10数冊の書籍を手掛ける。
「速読」と「記憶術」を組合せた「ビジネス速読記憶術」をオリジナルで開発し数百人の経営者・ビジネスパーソンの能力向上に貢献。
2021年に陰陽師師範の資格を得て開講した「社長の帝王学」講座は、6期連続定員超え。数百人のビジネスパーソンや経営者の才能を開花させ、成功に導いている。

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