2022.02.11

たった1つの人生の究極の目的とは?

陰陽五行論

ビジネス陰陽師の吉川です。

先日行った、「ビジネス帝王学講座」。

いよいよ次回が第0期(第1期)の
最終回なのですが、

その回では、「人生の究極の目的」について
お伝えしたので、今日はそのお話です。

人生の目的は人によって異なる

陰陽五行論や帝王学では、

人はこの世に「なすべきこと」があって
やってきた
ことになっています。

つまりその「なすべきこと」こそが
その人の人生の目的です。

そしてこの目的は、
宿命によって算出される星が、
象徴しており、

人ごとに異なることになります。

人生の目的の例

どんな目的があるかというと、
例えば、

・自分の本当の仲間を探し、
 その人、その仲間たちと
 とつながることが目的だったり、

・この世の中に、知的な領域で
 破壊と再生(改革)を促す
 ことが目的だったり、、、

誰でもこのような目的を
必ず1つ持って、
この世にやってくる
そうです。

全員に共通の、たった1つの目的とは?

そして陰陽五行論では、もう1つ、
たった1つの目的を
人生の究極の目的としています。

それは、、、

人生をありのままに受け取り、
どこに向かっていくにせよ、
瞬間瞬間の、道筋を楽しむこと。

嬉しいことも悲しいことも
しっかりと受け取って味わい尽くす

ということですね。

他の信仰・宗教でも同じこと

実はこうした、
人生の出来事を拒絶せずに
受容することの大切さは、

世界中の信仰や宗教で
説かれている教え
になります。

陰陽論を持ち出すまでもなく、
人生にはアップダウン、
波があるものです。

いいことばかりが続くわけではないし
悪いことにも出くわすでしょう。

それでも、落ちているなら
必ず上がると、

起きてしまったことを、
一旦は受け止めて、味わうこと。

味わい切ることで、
その苦しみを客観的に
捉えられるようになり、

笑って人に話せるようになった時に、
そこから大きく成長したことに
なるのです。

苦しいときにこそ思い浮かべる

今回ご紹介した「人生の目的」

さらっと書きましたが、
究極とも言えるものです。

苦しいときにこそ、思い浮かべ
ありのままに受け取るように
してみてください。

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