大東亜戦争とお遍路さんの、手段と目的

ビジネス&マーケティング

ビジネス陰陽師の吉川です。

今日は8月15日、終戦記念日ですね。

ちょっと強引ですが、
手段と目的について書いてみました。

大東亜戦争(太平洋戦争)の手段と目的

大東亜戦争(太平洋戦争)については
しばしばその目的が不明確であった事が
挙げられます。

戦争を、国と国との外交が決別した場合の
手段の1つとして考えると、
永久に戦争を続けるわけにもいかないので

・敵国の首都を占領する
・自国の支配圏から敵国の軍隊を追い出す
・一戦して勝利をあげ、とにかく
 有利な講和を結ぶ

などなど、戦争の目的
(終戦後の落としどころ)を決めた上で
戦端を開くべきなのです。

しかし日本の場合はそうした目的が
最後まであいまいであり、
終戦直前には、
「とにかく戦い続けること
 (防衛し続けること)」が目的と
なってしまっていたことが
よく指摘されています。

目的が決まっていれば、
目的の達成が不可能と判断された時でも

降伏や停戦交渉をするなど、
一刻も早い終結に向けて動くことが
できるからです。

実はこの戦争の最後の1年間で、
日本本土に空襲や原爆を受け、
自爆作戦や無謀な突撃をしたため、

犠牲者の9割が生み出されたという
話もあるのです。

(つまり、1年早く停戦できていれば
 犠牲者は1割で済んでいた、
 という見方もできるのです)

ビジネスの目的と手段

非常に考えさせられるテーマでは
ありますが、
これがビジネスになると、
手段ができてから
(もしくはビジネスを始めてから)

目的が変わってくることもしばしば。

綿密な調査やシミュレーションの
結果ではなく、

苦し紛れで出した製品やサービスが
バカ受けして、

いつの間にかその会社の主力商品に
なってしまうことも、
実はけっこうあります。

やってみる、売り出してみたからこそ
次の展望が見えてきて
当初の目的がガラッと変わってしまう、
ということは多いのです。

お遍路さんの目的とは??

私の場合、先日に、
「月に3日ずつ『通いお遍路』に
 行こう」という話をしてから、
たくさんの人からアイデアを
いただきました。

その時の記事はコチラ
↓↓↓↓↓

四国でお遍路さんをやる方法

・一緒に行きたい!
 という人が複数現れたり

・「お遍路会(仮)」という
 グループを作って一緒に行く人の
 コミュニティを作るといいよ、
 というアドバイスをいただいたり、

・お遍路先で撮影会やりましょう!
 という方もいたり

・お遍路さんの後に、
 五街道を歩いてみても面白い!
 と思い付く

などなど、当初考えていなかったような
アイデアがでてきました。

元々は単に「歩いてみたい!」という
くらいの目的だったのですが…

まだ始まってもいないし、
もしかしたらすぐギブアップする
可能性もあるのですが、

宣言して、始めてみることって大事だなと
改めて認識した次第です。

(「世界平和」のためにも
 回ってみたいと思います。)

「やってみなはれ」

戦争のような一大決断、
犠牲を払うプロジェクトなら
意思決定には大々的な調査や検討が
必要ですが、

直観的に「面白そう」「やりたい!」
ということであればやってみればいい。

「(あなたがやりたいのなら)
 やってみはなれ」の精神ですね。

こんな時代にしていただいた
先人の方々に、多大な感謝をしたいと
思います!!

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