社長の帝王学

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継続は力なり」の2つの意味とは?

継続は力なり」の2つの意味とは?

帝王学・陰陽五行論

ビジネス陰陽師の吉川です。

今日は、「継続は力なり」の解説です。

「継続は力なり」の2つの意味

非情に有名な言葉に「継続は力なり」があります。

これを考えてみると、

1)力量不足でも断念せず、コツコツと
 地道に努力することで、
 将来達成することができること。

例えば、難関資格試験に挑み続け、
10回目にようやく合格を勝ち取った
イメージでしょうか?

少しずつあきらめずに続けることは
大きな力になります。

2)目標に向かって取り組みを
 継続することそのもの。

毎朝のルーティンなどにあたります。
私の場合は、

・毎朝、神棚に祈る
 (さぼる日もあるのですが、
 7年近く続けています)

・ブログを書き続ける。
 (先日、100日連続を突破しました!)

・極力毎日筋トレをする
 (最近始めたのでほぼ毎日、
  1~2か月程度継続)

・毎朝7時(決まった時間)に起きる
 (ほぼ毎日、始めたのは2-3か月前)

くらいでしょうか。
こうしてみると、結構増えてきました。

毎日継続するものがあると、心の拠りどころに

毎日、
「たとえその日やらなくても、
 それほど困らない事」

は、やったほうが良いと分かっていても
続けるのが難しいもの。

そうした中、
「自分との約束を守り続けること」で

自分に自信が付き、
実行力が上がっていくと思います。

帝王学でも
「帝王はルーティンを持つと良い」

とされています。

皆様も自分に自信をつけるためにも、
何か継続するものを
作ってみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

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吉川 正弘

合同会社ブレイン・アドベンチャー 代表。世界四大会計事務所の一つの会社で、のべ1000社以上のコンサルティング業務に携わる。同時に、著名人の本の出版など、10数冊の書籍を手掛ける。
「速読」と「記憶術」を組合せた「ビジネス速読記憶術」をオリジナルで開発し数百人の経営者・ビジネスパーソンの能力向上に貢献。
2021年に陰陽師師範の資格を得て開講した「社長の帝王学」講座は、6期連続定員超え。数百人のビジネスパーソンや経営者の才能を開花させ、成功に導いている。

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