社長の帝王学

代表者コラム

Column

2021年4月はどう過ごすと良いのか?

2021年4月はどう過ごすと良いのか?

帝王学・陰陽五行論

ビジネス陰陽師の吉川です。

新年度になりましたね。

今日は、この2021年4月をどう
過ごすと運が上がりやすいか、
というお話です。

毎月の指針のお話について(注意!)

月の始めに、その月に意識すると
良いことを書いています。

全員に当てはまるように
お話ししていきますが、
その人の宿命との共鳴度合いも
あるので、

人によっては
すごくラッキー月にも
アンラッキーな月にもなります。

あくまで全体的な傾向として
ですが、この内容を押さえておくと、
その月を過ごしていくときの
指針になりますのでご注意下さい。

4月は仕事にしっかりと取り組むと良い

2021年3月は何かを断ち切って、
果敢に攻めていくと良い月だと
先月お話ししました。

それを受けて、4月は仕事に粘り強く、
しっかりと取り組むのが良い月です。

新年度になって、進学や異動があり、
それまでの環境ががらりと変わった
方も多いかと思います。

そうした方も、新しい環境での
学問や仕事にしっかりと向き合うことで
運が開けていきます。

無理に取り組みを強いられる環境は
むしろ吉になります。

何もしないと、ぼーっと過ごして
チャンスを逃してしまいかねないので
(ナマケモノになりかねないので)

忙しくなった方は「ラッキー」だと
解釈して、目の前のことにしっかりと
取り組みましょう。

実は芸術や恋愛にも良い月

2021年4月は、学問や仕事だけではなく
芸術的な取り組みや
恋愛にも向いた月です。

暖かくなり、桜も咲いて、
自然のいろどりが豊かに
なってくる季節ですね。

色彩豊かな絵や、
音楽、詩などの着想も
得られやすくなっているので、

何か芸術的なことに取り組んで
みるのも、自分の世界を
広げることにつながるでしょう。

そして、恋愛についても
縁の深い月になります。

新しい出会いや
気になる人との関係を深める
のにも良いタイミングに
なるでしょう。

ただし、衝動的に行動するのは
注意してくださいね。

4月は何かと忙しい月になりそう

仕事、芸術、恋愛にご縁があり
忙しい月になりそうです。

一日一日を、しっかりと
過ごしていってください。

今回も、ご参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

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吉川 正弘

合同会社ブレイン・アドベンチャー 代表。世界四大会計事務所の一つの会社で、のべ1000社以上のコンサルティング業務に携わる。同時に、著名人の本の出版など、10数冊の書籍を手掛ける。
「速読」と「記憶術」を組合せた「ビジネス速読記憶術」をオリジナルで開発し数百人の経営者・ビジネスパーソンの能力向上に貢献。
2021年に陰陽師師範の資格を得て開講した「社長の帝王学」講座は、6期連続定員超え。数百人のビジネスパーソンや経営者の才能を開花させ、成功に導いている。

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