社長の帝王学

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宿命ソフトを作ってみた

宿命ソフトを作ってみた

帝王学・陰陽五行論

宿命ソフトを自分で作ろう!

今日、昔作った宿命ソフトを
掘り起こしてきました。

(やっと起動できるようになりました。
 トップの写真は、2021年3月12日の
 宿命です。)

思えば、陰陽五行論を学び始めた7年前。

人の宿命を出すのに、
算出・計算ルールがあることを知り、
自分でソフトを作ってみる
ことにしたのです。

元々は大手のソフトメーカーで
システムエンジニアとして
開発業務をやっていたこともあり、

プログラマーもやっていたので
ソフトの作り方は分かります。

自分で作ってみるのが一番の勉強!

もう何年もプログラムを
していませんでしたが、
何かに興味を持つということは偉大です。

「何とか作ってみたい!」
という製作者の心に火が付き、

色々と調べまくりながら
1か月くらいかけて算出ソフトを
作り上げました。
(ACCESS VBAという言語です)

作ってみてわかったのが、
陰陽五行論に対する理解が
飛躍的に進んだこと。

当然あらゆるパターンの算出、計算式を
正確にプログラミングする必要が
あります。

だから必然的に、すべてを理解し、
網羅しながら制作することができました。

面白かったのが、いただいたテキストに
間違いやあいまいな点を発見できたこと。

これは実際にやってみないと
中々気づけないと思います。

自信にもつながる

自分でソフトを作ってみたことで
自分の理解も進みましたが、

・人への説明を自信を持って行うことが
 できるようになったこと

・「自分もまだまだプログラムを
 作ることができる!」と自信を持てたこと

この2つの副産物の効果が高いですね。

のちに、陰陽五行論を人にお伝えする際にも
非常に役立っています。

今後はもっと改良したい!

ある程度作って満足して、
開発は止まってしまいましたが、

まだまだ手を加えたいところもあり
何より、ビジネス陰陽五行論講座の中で
受講生さんが

「使い勝手の良い算出ソフトが欲しい!」

と切望されていますので、
何とかもう少し使い勝手を良くして、
提供できる方向で考えて
いきたいと思います。

何かを学ぶときに自分なりに
学びを再現すること。

人に教えたりするのも非常に良いですね。

学びを単なる学びで終わらせないように
したいものです。

この記事を書いた人

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吉川 正弘

合同会社ブレイン・アドベンチャー 代表。世界四大会計事務所の一つの会社で、のべ1000社以上のコンサルティング業務に携わる。同時に、著名人の本の出版など、10数冊の書籍を手掛ける。
「速読」と「記憶術」を組合せた「ビジネス速読記憶術」をオリジナルで開発し数百人の経営者・ビジネスパーソンの能力向上に貢献。
2021年に陰陽師師範の資格を得て開講した「社長の帝王学」講座は、6期連続定員超え。数百人のビジネスパーソンや経営者の才能を開花させ、成功に導いている。

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