社長の帝王学

代表者コラム

Column

2021年2月はどう過ごすと良いのか?

2021年2月はどう過ごすと良いのか?

帝王学・陰陽五行論

毎月、その月の指針をお話しします

これからは、月の最初に
その月に意識すると良いことを
書いていきたいと思います。

なお、全員に当てはまるようには
お話ししていきますが、
その人の宿命との共鳴度合いも
あるので、

人によっては
すごくラッキー月にも
アンラッキーな月にもなります。

あくまで全体的な傾向として
ですが、この内容を押さえておくと、
その月を過ごしていくときの
指針になります。

参考にしてください。

それでは2月はどんな月か?

2021年2月は、
何かを断ち切って、
果敢に攻めていくと良い月です。

ただし、非常に不安定で、
すぐには結果が出づらい月
でもあります。

そんな中でも、行動する人が
活路を見出す月になります。

すぐには結果は出づらい月に
なりますが、
「最後は何とかなる」と信じて
行動を積み重ねていきましょう。

実際に何とかなります。

地獄の中で一生懸命頑張っていると、
最後に仏様が現れるような感じです。

エゴには注意!

時に自分のエゴのために、
人を利用したくなることもあるかも
しれません。

そこはぐっとこらえて、
誰も見ていなかったとしても、
人間性の高い行動をとりましょう。
後で返ってきます。

(思わぬ儲けがあったりしたら
 他の方に還元したり、
 生きカネを使うようにして下さい)

夢と現実とのバランス感覚が求められる

さらに、2021年2月は
夢と現実の葛藤が起こりやすい月です。

現実を生きながらも、夢を追う、
バランス感覚が求められます。

(現実の状況と、自分の考える夢の世界が
 あまりにもかけ離れている場合は、
 さすがに注意してください。)

しかし、苦しい中でも
自分の興味あることをとことん
追求すると、活路が開けやすい月です。

参考にしてみてくださいね。(^^♪

この記事を書いた人

吉川正弘のイメージ写真

吉川 正弘

合同会社ブレイン・アドベンチャー 代表。世界四大会計事務所の一つの会社で、のべ1000社以上のコンサルティング業務に携わる。同時に、著名人の本の出版など、10数冊の書籍を手掛ける。
「速読」と「記憶術」を組合せた「ビジネス速読記憶術」をオリジナルで開発し数百人の経営者・ビジネスパーソンの能力向上に貢献。
2021年に陰陽師師範の資格を得て開講した「社長の帝王学」講座は、6期連続定員超え。数百人のビジネスパーソンや経営者の才能を開花させ、成功に導いている。

無料で社長の経営指針シートを受け取る