社長の帝王学

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2021年のビジネスの運気とは?

2021年のビジネスの運気とは?

帝王学・陰陽五行論

1年のスタートは立春

陰陽五行論では
2月3日の立春が
1年のスタートの日になります。

そこで本日、
「2021年のビジネスの運気をつかむ!
 陰陽五行論のコンサル付きプチ鑑定&
 金運アップのラッキーカラーも!」

と題して、
陰陽五行論をビジネスに応用し

・2021年はどんな年になるのか?
 どういうマインドで過ごせば、
 うまくいくのか

・ビジネスをやる際に
 気を付けるべきことは?

という講演会をしました。

ざっくりポイントを
まとめておきますね。

「辛」の年は「からい、つらい」

今年は、「辛丑」の年。
この「辛」には、つらい、からい、
切り落とすという意味があり、
厳しいことが起きがちな年になる
ように思えます。

過去3回(30年)の、辛の年の出来事を
振り返ってみると・・・
・2011年:
 東日本大震災、
金正日総書記が死去

・2001年:
 アメリカ同時多発テロ、

 小泉政権・構造改革スタート

・1991年:
 ソ連消滅、ロシアに。
 湾岸戦争勃発。

 雲仙・普賢岳火砕流、金融不祥事が発覚

など、大きな災害、変革が起きている年だと
分かります。

言うまでもなく、新型コロナウィルスによって
世界は変わり、大変な局面を迎えており、
オリンピック開催の判断など
難しい年になるでしょう。

そんな中でも、明るさ、チャレンジをすると好転します!

しかし、暗い世の中ではありますが、
「辛」には「宝石」の意味もあり、
自分を卑下せずに磨いていくことが大事
です。

さらに「辛」は、自分の役割を
今一度見つめ直し、多くの人、
目の前も人にどのように貢献できるかを
考えると良いときです。

世の中は昨年の「庚子」から
大きく変わり始めており、

世の中の新しいルールに合わせ、
自分の仕事や生活のスタイルを
どんどん変えていくと良いでしょう。

また、実は「辛丑」には「赤ちゃん」という
意味もあります。

赤ん坊のような無邪気な微笑みや、
ユーモアが大きな魅力となる年です。

笑顔でいることが大切で、
たまにはおしゃれもしましょう!

明るいチャレンジをする人が
報われる年になりそうです。

参考にされてください!(^^♪

※あ、あと個別で今年の運勢や
お金の入ってくる財布のラッキーカラー
なども全員にお伝えしました。

気になる人はこっそり私に
聴いてくださいね。(笑)

この記事を書いた人

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吉川 正弘

合同会社ブレイン・アドベンチャー 代表。世界四大会計事務所の一つの会社で、のべ1000社以上のコンサルティング業務に携わる。同時に、著名人の本の出版など、10数冊の書籍を手掛ける。
「速読」と「記憶術」を組合せた「ビジネス速読記憶術」をオリジナルで開発し数百人の経営者・ビジネスパーソンの能力向上に貢献。
2021年に陰陽師師範の資格を得て開講した「社長の帝王学」講座は、6期連続定員超え。数百人のビジネスパーソンや経営者の才能を開花させ、成功に導いている。

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