社長の帝王学

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2022年8月はどう過ごすと良いのか?

2022年8月はどう過ごすと良いのか?

帝王学・陰陽五行論

ビジネス陰陽師の吉川です。

蒸し暑い日が続きますね。
体調を崩したり、気力が減ってくる
時期でもありますので
無理はしないようにしましょう。

旅行や遊びに行くのもいいですよね。
夏休みです!

そんな中、今日は2022年8月の
過ごし方についてお話します。
(陰陽五行論では、2022年の8月は、
 8月7日始まりとなります。)

毎月の指針のお話について(注意!)

毎月書いていることですが、

この記事は全員に当てはまるように
お話ししていきますが、
その人の宿命との共鳴度合いも
あるので、

人によっては
すごくラッキー月にも
アンラッキーな月にもなります。

あくまで全体的な傾向として
ですが、この内容を押さえておくと、
その月を過ごしていくときの
指針になりますのでご注意下さい。

8月は、周りの人のために動いていく

2022年7月は、
希望や夢に向かって行動!
世の中を変えてやろう!

という思いを持ちつつも、
周りの人にやさしく、穏やかに
接していくと良い、という月でした。

それを受けて2022年8月は、
自分からはあまりぐいぐい前に出ずに

周りの人、特に
自分の下(部下やメンバー)の人たちの
ために動いていくと良い月となります。

そのためには、、、

縁の下の力持ちとして

先月も先頭よりは少し遠慮がちに、、、
ということでしたが、
8月は、より「縁の下の力持ち」のような
役割を意識しておくと良いでしょう。

冷静に、じっくりと周りを見回してみて
足りないところや力を課すべき所を探し、
埋めていくように行動していくと
グループとしての力を発揮しやすくなります。

「自分がこのグループ・組織をを守って
 いるんだ」

という意識を持ち、物事のまとめ役を
買って出るのも良いですね。

争いごとを解決する

7月は「丁寧な言葉遣いに注意」でしたが、
8月は、問題やもめごとが発生した際には
(もちろん自分でそういうことを
 起こしてはいけません)

積極的に解決のために動いていきましょう。

関係者とのコミュニケーションを
しっかり取り、冷静に、
周りの方が納得するように
解決策を探っていきましょう。

そうした姿勢で取り組んでいると、
周りの方もあなたを頼りに
してくれるでしょう。

理屈と同じく、情も重視

「人は理屈では動かない」
私のお師匠様の言葉です。

何かを決める時に、理屈やルール、
効率性も非常に大切なのですが、
関わる人の感情も同じように大切です。

周りの人の気持ちも考えながら
なるべく納得を得られるように
しっかりコミュニケーションをして
決めていってください。

今月も参考になりましたら幸いです。
2022年8月をしっかりと過ごしましょう。

この記事を書いた人

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吉川 正弘

合同会社ブレイン・アドベンチャー 代表。世界四大会計事務所の一つの会社で、のべ1000社以上のコンサルティング業務に携わる。同時に、著名人の本の出版など、10数冊の書籍を手掛ける。
「速読」と「記憶術」を組合せた「ビジネス速読記憶術」をオリジナルで開発し数百人の経営者・ビジネスパーソンの能力向上に貢献。
2021年に陰陽師師範の資格を得て開講した「社長の帝王学」講座は、6期連続定員超え。数百人のビジネスパーソンや経営者の才能を開花させ、成功に導いている。

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