社長の帝王学

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2022年7月はどう過ごすと良いのか?

2022年7月はどう過ごすと良いのか?

帝王学・陰陽五行論

ビジネス陰陽師の吉川です。

猛暑がすごいですね。
すっかり夏になりました。

そして、、、遅れてごめんなさい!

今日は2022年7月の過ごし方について
お話します。
(陰陽五行論では、2022年の7月は、
 7月7日始まりとなります。)

毎月の指針のお話について(注意!)

毎月書いていることですが、

この記事は全員に当てはまるように
お話ししていきますが、
その人の宿命との共鳴度合いも
あるので、

人によっては
すごくラッキー月にも
アンラッキーな月にもなります。

あくまで全体的な傾向として
ですが、この内容を押さえておくと、
その月を過ごしていくときの
指針になりますのでご注意下さい。

7月は、心の火を燃やしながら表面は穏やかに

2022年6月は、
多くの人の夢や希望を掲げて
その実現に向かって行動していくと
大きく飛躍できる、という月でした。

それを受けて、2022年7月は、
そうした心の炎、
世の中を変えてやろう!

という思いを持ちつつも、
周りの人にやさしく、穏やかに
接していくと良いでしょう。

そのためには、、、

先頭よりは、少し遠慮がちに

今月は人の上に立って、バリバリ
激しく進んでいくよりも、

それほど出すぎることなく、
進みすぎることなく、
やや先頭に近いくらいのイメージで
一歩下がって慎重に進んでいくと
良いでしょう。

結果として6月に引き続き成果を
上げやすい月となります。

もしすぐに成果が出にくい場合でも
少し長い目で見ていくくらいが
ちょうどよいでしょう。

丁寧な言葉遣いを心掛ける

6月には「謙虚になることが大切」
という指針をお話しましたが、

7月は、ついついキツイ言葉遣いを
してしまいがち。

一度口から出てしまった言葉を
取り消すのは非常に難しいものです。

相手に何か言う前に、
特に急ぎや、重要なやり取りを
しているときほど、

反射的に言い返したりせず、
一拍置いてから丁寧な言葉遣いで
返事をするように心がけると
良いでしょう。

人に尽くしすぎるのが課題

7月は、
言葉がきつくなる可能性がある一方、

人に尽くし過ぎて自分のことや
大切なことがおろそかになる、という
課題も出やすい月になります。

全体を俯瞰して見て、
自分のことや、やるべきことを
しっかりとこなしていってはいかがでしょうか?

今月も参考になりましたら幸いです。
2022年7月をしっかりと過ごしましょう。

この記事を書いた人

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吉川 正弘

合同会社ブレイン・アドベンチャー 代表。世界四大会計事務所の一つの会社で、のべ1000社以上のコンサルティング業務に携わる。同時に、著名人の本の出版など、10数冊の書籍を手掛ける。
「速読」と「記憶術」を組合せた「ビジネス速読記憶術」をオリジナルで開発し数百人の経営者・ビジネスパーソンの能力向上に貢献。
2021年に陰陽師師範の資格を得て開講した「社長の帝王学」講座は、6期連続定員超え。数百人のビジネスパーソンや経営者の才能を開花させ、成功に導いている。

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