社長の帝王学

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2022年はどんな年になるのか?

2022年はどんな年になるのか?

帝王学・陰陽五行論

ビジネス陰陽師の吉川です。

昨日は目標設定のお話をしましたが、
2022年がどういう年になると
予想されるか、知っておいた方が
目標設定しやすいですね。

ということで、今日は、
2022年がどういう年になるか、です。

実は1年以上前から分かっていました

陰陽五行論は、
時代の流れを読む学問でもあり、
未来予知学でもあるので、

かなり高い精度で来年、再来年が
どうなるかが分かります。

実は下記に記載することも
1年以上前から分かっており、
色々なところで書いたり、お話ししたり
していました。

なので、2023年、2024年がどうなるかも
現段階である程度は分かります。

先のことが読めると、それに合わせて
自分の動き方を合わせていけるので
いいですよね。

・世の中の動き
・日本の動き

これらの持つ運命範囲(振れ幅)の中に、
我々の運命があるのです。

それでは、2022年は
どんな年になるでしょうか?

2022年は海外の政治が動く年

2022年は、世界規模で旧習の打破と
変化が起きやすい年です。

日本ではある程度コロナ問題は
鎮静化しますが、
世界的な収束は、
来年の2023年になるでしょう。

世界のルールが、引き続き
大きく変わっていく年になります。

動いていく人が利益を得られる

さらに、2022年は寅年。
寅には「前年の流れを受けつつ、
眼前の課題を進めるために、新たな
行動に移るとき」
という意味があります。

だから、世の中が動いていく、
動乱の中でも、
自分を変え、どんどん動いていく者が
利益を得られるでしょう。

動いていく人にとってはチャンスの時期
とも言えますので、
自分の仕事や生活のスタイルを
良い方向、やりたい方向に
どんどん変えていきましょう。

世の中から後押しを得ることができ、
追い風に乗って進むことができます。

直観を重視して進める

そして、もう1つ。

こういう変革の時期こそ、
論理思考より直観重視の方が良いでしょう。

「論理思考」は、
「こうやればいくら儲かる」、という
再現性というか、マーケティング理論から
ビジネスを設計することです。

一方の「直観」は、
「格好いい」「やってみたい!」
「面白そう!」から始めること。

もちろん直観の後に、ビジネス的、
マーケティング的な数字の裏付けは必要に
なりますが、大切なのはその順番。

直観でやることを決めてから、
どうやって利益をあげるか、
ビジネスとして成り立つかを考えるほうが
良いでしょう。

そして、ビジネスとして
どうやればいいかが分からない場合でも
人に話してみるなり、周りの人にやってみるなり、
とにかく先に行動してみてください、
そうすると色々なことが見えてきます。

2022年はこうしたことを意識しながら
過ごしてみてください。

この記事を書いた人

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吉川 正弘

合同会社ブレイン・アドベンチャー 代表。世界四大会計事務所の一つの会社で、のべ1000社以上のコンサルティング業務に携わる。同時に、著名人の本の出版など、10数冊の書籍を手掛ける。
「速読」と「記憶術」を組合せた「ビジネス速読記憶術」をオリジナルで開発し数百人の経営者・ビジネスパーソンの能力向上に貢献。
2021年に陰陽師師範の資格を得て開講した「社長の帝王学」講座は、6期連続定員超え。数百人のビジネスパーソンや経営者の才能を開花させ、成功に導いている。

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