社長の帝王学

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2021年12月はどう過ごすと良いのか?

2021年12月はどう過ごすと良いのか?

帝王学・陰陽五行論

ビジネス陰陽師の吉川です。

今年もあと残すところ、20日と少し。
どんどん師走ムードになってきましたね。

今月は少し遅れてしまい、申し訳ありません。
今日はこの2021年12月をどう過ごすと
運が上がりやすいか、をお話しします。

毎月の指針のお話について(注意!)

毎月書いていることですが、

この記事は全員に当てはまるように
お話ししていきますが、
その人の宿命との共鳴度合いも
あるので、

人によっては
すごくラッキー月にも
アンラッキーな月にもなります。

あくまで全体的な傾向として
ですが、この内容を押さえておくと、
その月を過ごしていくときの
指針になりますのでご注意下さい。

12月は動いていって活路を見出す月!

2021年11月は、仕事に苦労が多く、
仕事運に恵まれ難い月だというお話を
先月させていただきました。

2021年12月は不安定な中に
あえて飛び込み、
自分からどんどん動いていくことで
活路を見出す月、になります。

11月から引き続き、
仕事運は放っておいてもよくなるもの
ではありません。

自分から打開するように動いていくのが
最も重要な月になります。

心に落ち着きを持つこと

2021年12月は、どうしても
心に落ち着きがなくなりがち。

落ち着きがなく、物事に対して
先走って考えてしまい、

自滅につながってしまう、
裏目にでてしまうような
行動をとることもしばしば。

現実に足が付いていないので、
常に先に先に進み過ぎてしまう
ような感覚になるかもしれません。

先のことまで考えてしまい、
しなくていい取り越し苦労も
増えることになるでしょう。

そうした中でも心に落ち着きを持ち
行動し続けるのがやはり重要です。

固定観念を手放し、自由な発想を!

2021年12月を、自分の精神面の
大きな成長の節目だと
考えると良いでしょう。

そして、今まで
「こう動かなければいけない」
「こうあるべきだ」という
自分の固定観念を手放し、

自分の直感や気持ちに沿った、
自由な発想や思考をする
意識を持っていきましょう。

そうすることで飛躍しやすくなります。

11月も「常識を外していこう」という
お話をしましたが、12月も引き続き、
固定概念を外していきましょう!

特に親しい方との接し方に注意!

仕事などで忙しくしていると
身内や身近な人への対応が
おろそかになりがちです。

仕方のない面はあるにせよ、
大切な人を大切にすることは
非常に大切なことです。
(と、7つの習慣を書いた
 フランクリンコビー博士も
 おっしゃっています)

親しき中にも礼儀あり。

コチラも意識していくと良いでしょう。

今回も、ご参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

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吉川 正弘

合同会社ブレイン・アドベンチャー 代表。世界四大会計事務所の一つの会社で、のべ1000社以上のコンサルティング業務に携わる。同時に、著名人の本の出版など、10数冊の書籍を手掛ける。
「速読」と「記憶術」を組合せた「ビジネス速読記憶術」をオリジナルで開発し数百人の経営者・ビジネスパーソンの能力向上に貢献。
2021年に陰陽師師範の資格を得て開講した「社長の帝王学」講座は、6期連続定員超え。数百人のビジネスパーソンや経営者の才能を開花させ、成功に導いている。

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