社長の帝王学

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2021年11月はどう過ごすと良いのか?

2021年11月はどう過ごすと良いのか?

帝王学・陰陽五行論

ビジネス陰陽師の吉川です。

今年もあと2か月を残すのみになりました。

暖かい日もありますが、
肌寒く感じる日も増え、
ドンドン冬に向かっていく感じですね。

毎月の頭にお話ししていますが、
今日はこの2021年11月をどう過ごすと
運が上がりやすいか、をお話しします。

毎月の指針のお話について(注意!)

毎月書いていることですが、

この記事は全員に当てはまるように
お話ししていきますが、
その人の宿命との共鳴度合いも
あるので、

人によっては
すごくラッキー月にも
アンラッキーな月にもなります。

あくまで全体的な傾向として
ですが、この内容を押さえておくと、
その月を過ごしていくときの
指針になりますのでご注意下さい。

11月は仕事で苦労しやすい月!

2021年10月は、結果を出しやすい
(残しやすい)月でしたが、

一転して11月は、
仕事に苦労が多く、
仕事運に恵まれ難い月になります。

仕事の途中で挫折したり、
思わぬことが起きて、
ビジネスパートナーが離れて行ったり
支えないといけないような
事態になりやすいでしょう。

ものごとが思い通りに進みづらく
なってきます。

人と助け合っていくことにフォーカスを!

仕事の成果はすぐには出づらい月に
なってきますので、

すぐに成果・結果ばかりを求めず
人に寄り添うこと、人と助け合って
協力していくことにフォーカスすると
良い人間関係を築きやすくなります。

普段より、もっと人と一緒にやること
人の心に寄り添うことに集中して
過ごしてみてください。

物事が大きく動くときに活躍できる!

そして、一般的な仕事では成果を
出しづらい月にはなる一方、

・物事が大きく変わっていくとき
・仕事のスキームを大幅に変えるとき
・人間関係が全く安定しないとき

変転変化に対して、恐れず逃げずに
立ち向かっていくと
大活躍できる月でもあります。

「変化か!どんとこい!」

という心構えで事に当たると
思わぬ活躍をして、
普段より良い結果を残せます。

常識を外していこう!

2021年11月は、
「こうでなければならない」
「こんなことをしたら人に笑われる」

という、自分や業界の常識を取り払う
のに非常に良い月です。

自分の家庭・職業・立場等に
『こだわり』をなくし、

自分の心が感じる方向に向かって
自由に生きることが
運を伸ばす生き方となります。

普段やったことのないことや
怖くてできなかったことにも
積極的にチャンレンジしてみると
道が開けていくでしょう。

11月も一日一日を、しっかりと
過ごしていってください。

今回も、ご参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

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吉川 正弘

合同会社ブレイン・アドベンチャー 代表。世界四大会計事務所の一つの会社で、のべ1000社以上のコンサルティング業務に携わる。同時に、著名人の本の出版など、10数冊の書籍を手掛ける。
「速読」と「記憶術」を組合せた「ビジネス速読記憶術」をオリジナルで開発し数百人の経営者・ビジネスパーソンの能力向上に貢献。
2021年に陰陽師師範の資格を得て開講した「社長の帝王学」講座は、6期連続定員超え。数百人のビジネスパーソンや経営者の才能を開花させ、成功に導いている。

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