社長の帝王学

代表者コラム

Column

なぜ新会社は9月1日開始!ではないのか?

なぜ新会社は9月1日開始!ではないのか?

帝王学・陰陽五行論

ビジネス陰陽師の吉川です。

昨日、新会社立上げのお話をしたら
たくさんのお祝いのメッセージを
いただきました。

ありがとうございます!
今日は会社立上げ日のお話です。

合同会社ブレイン・アドベンチャーの設立日

昨日、新会社の
「ブレイン・アドベンチャー」の
会社設立日は9月2日にします、
というお話をしました。

ここで、気になる人は気になったのでは
ないでしょうか??

なぜ9月1日設立ではなく、
(9月1日が土日というわけでもありません)
1日ずらして、9月2日にしたのだろうか?

ということです。

まあ、今まで散々「開始の日付が大事」
といってきたので
「良い日を選んだんでしょ!」という話であり、
その通りではあります。

ただしもう少し理由があるのです。

9月2日が良い、あと2つの理由

もちろん、9月2日は私の宿命上、
良い日付になります。

更にあと2つ理由がありまして、
1つはこの日が、私の宿命と
「律音(りっちん)」関係にあるから。

律音は
「人生のスタート、リスタート(再出発)」
「それまでの人生を踏まえてのリスタート」

という意味で、転機として非常に良いのです。

律音の日を選択すると、
独立のときの思いや関係、在り方が営々と
続いていくことになりますので、

まさに自分自身の生き方、在り方を
リスタートさせるタイミングだなと感じたので
この日を選びました。

そしてもう一つの理由とは・・・

義理を通すのに非常に良い日

実は今お世話になっている組織を
一旦8月末で辞めさせていただく、という
選択をさせていただいています。

この考え方は大事なのですが、

ある組織にお世話になっている時に、
独立して会社を作ってしまうのは
ある意味「義理が通っていない」という
ことになります。

もちろん、その組織の了解が取れれば
良いのですが、
二重の身分になるのもどうかと思い、
色々な後押しもあって、今回のように
させていただくことになりました。

しかも、間に1日しか空いていないので
結構ベストのタイミングだと思います。

「義理を通す」ことで、
後押しのエネルギーを、色々なところから
もらうことができる、と言われています。

日付についてはご相談ください

あまり日付に囚われすぎて動けないのも
困るのですが、

やはり可能なら良い日を選んで
スタートをしたほうが良いでしょう。

なので、もし
・会社設立や新規事業の立ち上げ、
・支店の開設
・入籍、結婚式

などなど日付に関するご相談がありましたら、
是非お声掛けください。

知り合いの方(特に経営者の方)には、
かなり日付を見る、ということを
させていただいております。

この記事を書いた人

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吉川 正弘

合同会社ブレイン・アドベンチャー 代表。世界四大会計事務所の一つの会社で、のべ1000社以上のコンサルティング業務に携わる。同時に、著名人の本の出版など、10数冊の書籍を手掛ける。
「速読」と「記憶術」を組合せた「ビジネス速読記憶術」をオリジナルで開発し数百人の経営者・ビジネスパーソンの能力向上に貢献。
2021年に陰陽師師範の資格を得て開講した「社長の帝王学」講座は、6期連続定員超え。数百人のビジネスパーソンや経営者の才能を開花させ、成功に導いている。

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