社長の帝王学

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2021年8月はどう過ごすと良いのか?

2021年8月はどう過ごすと良いのか?

帝王学・陰陽五行論

ビジネス陰陽師の吉川です。

オリンピックで盛り上がっていますが、
コロナの感染者数がえらいことに
なっていますね、、、

また毎日、本当に暑いですね。

毎月の頭にお話ししていますが、
今日はこの2021年8月をどう過ごすと
運が上がりやすいか、をお話しします。

毎月の指針のお話について(注意!)

毎月書いていることですが、

この記事は全員に当てはまるように
お話ししていきますが、
その人の宿命との共鳴度合いも
あるので、

人によっては
すごくラッキー月にも
アンラッキーな月にもなります。

あくまで全体的な傾向として
ですが、この内容を押さえておくと、
その月を過ごしていくときの
指針になりますのでご注意下さい。

8月は感性、直観に従って動く

2021年8月は、7月の「まじめに堅実に働く」
から一転して、感性や直観に従って動くのが
良いようです。

自分の感性に触れたこと、
直感的に「面白そう!」「これがいいのでは!?」
と、ピンと感じたことに思い切って取り組んで
みると良いでしょう。

「儲かるから」「楽そうだから」という
打算的な直観ではなく、

「面白そう!」
「大変そうだけどチャレンジしてみたい」
「常識外れだけど、みんな喜んでくれるかも!」

といったことに、少しでも取り組んで
みてください。

「自分とは何か?」を見直すのも良い

また8月には終戦記念日もあり、
「自分とは何か?」
「日本の中で何をしていくべきか」

と改めて自分を振り返ったり、
自分固めをしていったりするのにも良い月です。

自分が何を大切にしているか、
今の仕事はなぜやっているのか、

そうした根っこの部分に立ち返っておくと
今後の流れもスムーズになっていくでしょう。

引き続きポイントは勉強!

さらに8月の運気を上げていくために、
6,7月に引き続いて、勉強すること、
学ぶことを心掛けてください。

(3か月連続で言っていますね。)

感性や直観によって、
新たなことを習得すること、

そして、哲学や文学、歴史など
古典的な学問にも少し触れてみると
良いでしょう。

2021年8月は「太陽の月」といっても
いいのですが、この太陽が大海に映り込み
大きく映えるのがよく、

そのために勉強(勉強は水性を表します)
をするのが太陽を輝かせるのに役立つ、
ということなのですね。

人の役に立てるようなスキルや知識を
身につけてください。

8月も一日一日を、しっかりと
過ごしていってください。

今回も、ご参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

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吉川 正弘

合同会社ブレイン・アドベンチャー 代表。世界四大会計事務所の一つの会社で、のべ1000社以上のコンサルティング業務に携わる。同時に、著名人の本の出版など、10数冊の書籍を手掛ける。
「速読」と「記憶術」を組合せた「ビジネス速読記憶術」をオリジナルで開発し数百人の経営者・ビジネスパーソンの能力向上に貢献。
2021年に陰陽師師範の資格を得て開講した「社長の帝王学」講座は、6期連続定員超え。数百人のビジネスパーソンや経営者の才能を開花させ、成功に導いている。

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