社長の帝王学

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来年、2022年にコロナ禍は収束するか?

来年、2022年にコロナ禍は収束するか?

帝王学・陰陽五行論

ビジネス陰陽師の吉川です。

今日は「ビジネス帝王学」の説明会で
お話している、2022年の予想について
お話ししたいと思います。

2021年は国内問題が出やすい年

2021年もほぼ半分が経過しましたね。

2021年は陰陽五行論的には、
非常に厳しい時期になる。

大きな事件が起こりやすく、
国内問題が発生しやすい年になりそうだ
という話を半年前にしていました。

コロナの収束は見えず、
国内問題として、
ワクチンの確保や接種の問題
オリンピックの開催の問題など
難しい局面が続いているなと感じます。

それでは2022年は
どう読んでいけばよいでしょうか?

陰陽五行論的に解説していきます。

2022年はまだまだコロナは収束しない!?

2022年は、「壬寅(みずのえのとら)」という
年になります。

まず、「壬(みずのえ)」には、
「海外(世界規模)、良く動き、回転させる」
という意味があり、世界規模で
破壊(旧習の打破)と改革が起きやすい年に
なると思われます。

国内、海外の政局も大きく動いていくのでは
ないと思います。

そして、
「壬」は習得本能で破壊と改革を司る性質。

2022年は海外問題が大きく取り上げられる、
例えば今の変異株のような
コロナ禍の集大成的な課題が
起きてくると予想します。

世界のルールは、引き続き
まだまだ大きく変わっていくでしょう。

ちなみにコロナ禍については、
その翌年の2023年に世界的に収束すると
想定しています。

2022年を迎えるにあたり、待ちの姿勢は危険

そして、寅年は
「前年の流れを受けつつ、眼前の課題を
 進めるために新たな行動に移るとき」。

厳しい世の中が続きますが、そんな中で
自分を変え、動いていく人が利益を得る。

そんな年になりそうです。

だから
「じっと我慢していたら
 今までどおりにお客様が戻ってくる
 何とか頑張ろう」

と、ビジネスモデルを変えずに
耐えているだけの人には厳しい年に
なりそうです。

怖いながらも、
自分のビジネスや生活のスタイルを
どんどん変えて、動いていくこと。

そして、自分の直観を信じて
進み続けていくことが重要になってくる
年になるでしょう。

この記事を書いた人

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吉川 正弘

合同会社ブレイン・アドベンチャー 代表。世界四大会計事務所の一つの会社で、のべ1000社以上のコンサルティング業務に携わる。同時に、著名人の本の出版など、10数冊の書籍を手掛ける。
「速読」と「記憶術」を組合せた「ビジネス速読記憶術」をオリジナルで開発し数百人の経営者・ビジネスパーソンの能力向上に貢献。
2021年に陰陽師師範の資格を得て開講した「社長の帝王学」講座は、6期連続定員超え。数百人のビジネスパーソンや経営者の才能を開花させ、成功に導いている。

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