社長の帝王学

代表者コラム

Column

あなたの外見は、あなたのものではありません

あなたの外見は、あなたのものではありません

日常や趣味等

ビジネス陰陽師の吉川です。

最近、私の外見というか、服装が変わったので
そのことについて書いてみたいと思います。

「最近、すごく服装が変わりましたね」

最近、

「すごく服装が変わりましたね」
「オシャレになりましたね」
「なんでそんなに変わったのですか?」

と言われることが増えました。

これは、他の方の意見で

「絶対こっちの服装の方が似合うと思う!」

という意見を素直に聞いて、
その通りにやっているからです。

最近の服装は以前の自分なら
絶対に選ばないだろうな、というものばかり。

帽子をかぶったり、メガネを変えたり、
和服を着たりと、

「ありえない」ことをしています。

外見は自分のものではない

私の場合、自分のセンスをほとんど
信じていないこと、

そして、
親身になってくれるアドバイスは
極力素直に聞くことにしていること、

そしてあまりこだわりがなく、
適用力(鈍感力)が高いことで、

最初は違和感がありまくりだった服装にも
翌日から慣れてしまっていたりします。

そして何より、

「自分の外見は自分のものではない」

と思っていることも大きいです。

なぜなら、自分が自分のことを見ているのは
せいぜい鏡に映っている自分を見ている時くらい。

時間にして1日数分~長くて10分、20分と
いったところでしょう。
(女性は化粧するのでもっと長いと思いますが)

しかし、自分が他の人に見られている時間は
外に出ている日なら10時間以上はあるのでは
ないでしょうか?

そうすると、
自分が自分の外見をどう思うか、より

他の人が自分の外見にどんな印象を
持つかの方が大事だとは言えないでしょうか?

自分を過信しすぎない事

そして自分のことは
自分では分かりにくいものです。

よほどセンスの良い人以外は、
自分が良かれと思っているファッションでも

他の人から見ると「??」となってしまって
いることは多々あるのではないでしょうか?

(そうした人も街に行くといますよね)

だから、常に自分を疑い、
(「伸びしろがある」という言い方も良いと思います)

人の意見を素直に聞いてみるのも
良いと思います。

あなたも自分の外見の印象はどうなのか、
信頼のおける人に聞いてみては
いかがでしょうか?

この記事を書いた人

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吉川 正弘

合同会社ブレイン・アドベンチャー 代表。世界四大会計事務所の一つの会社で、のべ1000社以上のコンサルティング業務に携わる。同時に、著名人の本の出版など、10数冊の書籍を手掛ける。
「速読」と「記憶術」を組合せた「ビジネス速読記憶術」をオリジナルで開発し数百人の経営者・ビジネスパーソンの能力向上に貢献。
2021年に陰陽師師範の資格を得て開講した「社長の帝王学」講座は、6期連続定員超え。数百人のビジネスパーソンや経営者の才能を開花させ、成功に導いている。

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