代表者コラム
Column
【コロナ禍】愛媛の松山・道後温泉へ旅行に来ました!〜2日目〜
こんにちは!ブレインアドベンチャー運営の加藤です!松山の旅行も2日目に入りました。今日は松山市を中心に、天気が良いうちに滑川渓谷まで足を運んできましたのでそのレビューをさせていただきます!愛媛の松山で有名な道後温泉も入りましたよ♪
滑川渓谷でマイナスイオンに癒される♪
2日目は朝から車に乗り込み、松山市から1時間ほど東に向かった先の滑川渓谷へ。こちらの渓谷は冬場は凍っている滝や氷瀑をみることができるということなのですが、今日は最高気温19度の4月下旬並みに暖かい気温ということで、凍った状態をみることは出来ませんでした。
ただ、透き通った水が穏やかに流れている川沿いで間近でマイナスイオンを感じましたし、渓谷の入り口から600mほど歩いた先にある奥の滝では、綺麗な日差しと共に白い糸のような神秘的な滝の様子を見ることが出来ました。今日はカメラを趣味に集まっているサークル?の方がたくさん写真撮影に来られていました。
私もMavic miniを取り出し、ドローンで撮影へ。渓谷の中をドローンで撮影すると、衛星からの電波が届きにくくなり、高度制限が自動でかかってしまいます(ドローンの種類にもよります)。高さのある場所からの撮影は叶いませんでしたが、風もほぼなく、絶好の天気で滝の付近までドローンを飛ばすことが出来ました。
鯛めしと五色そばに舌鼓
今日のランチは、愛媛出身の方へお伺いして、鯛めしが絶品だという大街道駅の近くにある五志喜さんへ。ランチ時間は13:20がラストオーダーとのことでしたが、滑川渓谷からの帰りでギリギリ13:15に滑り込むことが出来ました。店内を覗くとたくさんの芸能人のサインが書かれた色紙が置いてあり、由緒正しいお店で、味も雰囲気も評判の良いお店なんだなと思いました。
そして、ついに鯛めしと対面。
愛媛は瀬戸内料理として鯛やふぐが有名だそうで、鯛めしの上にはホッコリと茹でられた鯛と程よく出汁で味付けがされた五目ご飯。一緒に食べるとふぐのホクホク感とお出汁の風味が合間って、ペロリと食べてしまえる美味しさ・・・!
また、五志喜さんでは、五色そばというお料理も有名で、ピンクや黄色、色とりどりで見た目も綺麗な素麺を薄いだし汁でするっと頂きました。やはり、旅に来たら郷土料理はいただかねば!!
ついに道後温泉へ到着!!・・・と思いきや??
実は道後温泉は初日にも行っていたのですが、ほとんどのお店が17:30に閉まってしまうような状態(一部飲食店は開いているところもありますが、お土産屋さんは全滅・・・)でした。初日は道後温泉に入ってお店は寄らずにホテルへ。
今日は絶対ゆっくり巡ってやる!と思って、温泉も済ませた後、16:00頃から道後温泉周りにある商店街「ハイカラ通り」に行きました。みかん関連やリラックマのお店など、お土産や立ち食いができるような露店がたくさん並んでいました。
しかし、すでに16:00にして3割ほどのお店が休業中。残り7割のお店も17:30から徐々に閉店していき・・・18:00には飲食店以外のお店が全て閉まってしまいました。早めに来てよかった。道後温泉本館は22:00までやっているけど、その時間に行くともの寂しい商店街の風景になってしまうので、早めに行かれることをオススメいたします。(普段は21:00くらいまではやっててコロナ禍だけ・・・だと良いのですが)
道後温泉自体も現在は工事中。現在は温泉に入れることは入れるのですが、男湯と女湯で1つの温泉だけ入れるというとてもシンプルな構造でした。中もそんなに広くないため、コロナの影響もあり整理券を配って人数制限して運用していました。うーん、ゆっくり入りたいと思って来た人はちょっと物足りないかもしれないですね。
愛媛県は現在国の緊急事態宣言対象外ではありますが、コロナの影響で観光客が激減していることもあり、営業時間の短縮や休業中のところが多く、色々計画していた通りには行きませんでした。この愛媛の状態を見るだけでも、コロナの前後で旅行本は全て改定し直さなければならない状態になるんじゃないかと思うほど。
コロナ開けた後の都内向けの旅行本とか書こうかしら。と思った愛媛旅行2日目でした。