代表者コラム
Column
宅建試験に合格(仮)しました!
ビジネス陰陽師の吉川です。
1週間、ブログをお休みさせて
いただき、失礼しました。
ご存じの方も多いのですが、
10月17日の宅建試験に
全力投球してまして、
何とか合格!かなと思っています。
(自己採点で36点/50点中。
合格予想点が35点か36点です。
危なかったですね)
今日は宅建勉強を振り返って
お話ししたいと思います。
10月から本格勉強開始!
前回のブログでもお話ししたのですが、
実際にまともに勉強に取り組んだのが
10月1日。
前回も書いた通り、
出羽さんの「2週間で受かりますよ!」の
謎のアドバイス(?)で
やる気になりました。
試験が10月17日でしたので、
16日間しか勉強期間がなかったのですが、
(自業自得ですね)
昨年は、「あと1か月あれば・・・!」と
言っていたので、かなりの知識を
忘れてしまっていた状況では
だいぶ無謀な挑戦だったと思います。
過去問の繰り返しがハマる!
勉強方法は、まずは過去問5年分を
3周~5周すること。
これだけを目標にひたすら問題を解きました。
そしてよく分からない法律用語や宅建用語を
なるべく身近な例にして
変換して覚えることが大事でした。
そして、何年分かやっているうちに
急に過去問で合格点が取れるように!
この時
「あ、1つレベルが上がったな」
という感覚がありました。
良く言うように、実力がじわじわと伸びていく
というよりは、ある日急にできるようになった
感じでした。
さらにその勉強法を続け、
過去問を3周、4周やると、ほぼ95%位の点を
取れるようになります。
当然、答えも覚えてしまうからですが、
それでも他の選択肢がなぜ違うか、
なぜそれが正解かの理由が分かるように
するのが大事でした。
過去問5年分で合格が見える
過去問5年分を3-4周!
これくらいを積み上げると
ほぼ合格点に行くのではないかという
感覚を持てます。
宅建試験では、引っかけてくるポイントや
パターンが大体あるので
そのパターン認識ができてくると
点数を数えられるようになってくるかな、
という感じです。
しかしまだ危ないので、
最終的には8年分の問題をこなしました。
(後半の3年分は、早かったですね)
さらに記憶術や学習術も駆使
過去問を回しながらも、
最後の5日間くらいでは、
・加藤さんとのグループ学習
・Youtubeでの動画視聴
・数字に対する記憶術
・高速学習法
等々を駆使して、仕上げていきました。
そして、試験当日の午前中に初めて、
真剣にテキストを読んでみたら
(本当に試験当日です)、
書いてあることの8割、9割のことが
理解&記憶できていたので
嬉しかったですね。
宅建は、アウトプット中心の学習が
絶対必須だと確信した次第です。
インプット中心だと、
絶対色々とひっかけられていたでしょう。
試験対策法が分かりました
ということで今回は、10月に入ってから
毎日5-6時間(場合によってはそれ以上)
勉強していました。
短時間で合格できたのも、
本当にやり方だけの話だと思います。
今後はこうした勉強法についても
皆様にお伝えしていきたいなと思います。
試験が終わってホッといたしました!
応援いただいた皆様、
ありがとうございました!