代表者コラム
Column
これから舵を切るべき経営の「たった1つ」の考え方とは?
ビジネス陰陽師の吉川です。
本日は「絆徳経営(ばんとくけいえい)のすゝめ」
という本の紹介です。
絆徳経営(ばんとくけいえい)とは??
今、かつてないスピードで
社会や社会のルールが変化し続けています。
言い古されているように、
利益を追求するだけでは、
会社を長く存続させていくことはできません。
・社会貢献やお客様との絆を作ることと
・経済合理性(高収益化)
この2つを両立させる考え方こそが
「絆徳経営」です。
実は日本人は絆徳経営が得意!
実は、日本人にとっては
理念と利益を両立させることは
なじみ深いことです。
・近江商人の「三方よし」
(買い手よし、売り手よし、世間よし)
・渋沢栄一氏の「論語と算盤」
・二宮金次郎の残した言葉、
「道徳なき経済は犯罪であり、
経済なき道徳は寝言である」
このように近代日本を作り上げてきた
先人、巨人たちには自然に
理念と利益を両立し、
周りを幸せにしながらも
しっかりと利益を上げていく、
という経営哲学を持っていました。
令和時代の「論語と算盤」
「絆徳経営のすゝめ」を書かれたのは
ラーニングエッジ株式会社の
清水康一朗社長。
言わずと知れた、
日本最大級のセミナー情報サイト
「セミナーズ」を立上げて運営し、
延べ4万社以上の企業を
サポートしてきた方です。
ご自身の提唱される「絆徳経営」を
実践され、会社を急成長させています。
私も5月にラーニングエッジさんの
3日間のマーケティングセミナーを
受講し、その時に作った戦略を
経営の指針にしています。
東洋的で日本人が持っている
「周りを良くしていこう」
「お仕えしよう」という文化と
しっかりとビジネスを設計し、
利益を作り出していく
西洋マーケティングを融合させた
令和時代の「論語と算盤」とでも
いうべき内容になっています。
清水社長を招いて絆徳経営を学びます!
そして、そんな清水社長をお招きして
直接お話を伺う機会を設けることが
できました!
清水康一朗氏
「絆徳経営のすゝめ」読書会 です。
これから舵を切るべき経営の
「たった1つ」の考え方について
たっぷりお話を伺いたいと思います。
参加費はたったの1000円!
日時は、2022年9月16日(金)19:30~21:30
会の中で本を読んで自分に落とし込む
時間もありますので
本を読んでいなくても参加できます。
さらに後日、お申込みの方全員に、
読書会の動画を見られるようにいたしますので
是非お申込みくださいませ。
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