代表者コラム
Column
幸せは玉堂星世界にある~「自分」の生き方
ビジネス陰陽師の吉川です。
人の幸せってなんだろう?
と改めて問われると、答えられるでしょうか?
陰陽五行論では、その答えが
いくつか定義されています。
そして格言の1つが、
「幸せは玉堂星世界にある」という言葉。
今日はこれを紐解いてみたいと
思います。
これは課題図書!「自分」の生き方
私の帝王学、陰陽五行論の師匠である
小池先生が、2月にダイヤモンド社から
本を出版されました。
この本は、帝王学や陰陽五行論の本質が
人生に悩む青年と、
その青年を導く師匠の対話形式で
書かれています。
「嫌われる勇気」のように、
非常に読みやすく、
自分も青年の気持ちになって
先生に導かれていくような気持ちに
なれますね。
私の中では必須の課題図書です!
せっかくなので、
この本の中から1つだけご紹介しますね。
幸せは玉堂星世界にある
「玉堂星」とは人が持って生まれた
全10種類の才能のうちの1つで、
知恵、つまり、
価値のある知識を学ぶこと、
本質を見極めることを意味します。
お金や権力、名誉や地位といった
ものを手に入れても、人は満たされる
とは限りません。
「もっともっと欲しい!」
「更に手に入れなければ」となって
そうしたものに囚われてしまうことも
多いのです。
そうしたものも大事ではあるのですが、
幸せとは日々、目の前に感謝すること。
そして目の前の事象から幸せを
見出すには、そのものをどうとらえるか
といった知性が必要です。
目の前の事象から学び、幸せに生きる
ための知見を増やしていくこと。
これが玉堂星世界の考え方なのですね。
例えば、目の前のお客様や家族、
同僚の気持ちを汲み取り、相手の意に
沿ったコミュニケーションをする、
相手が喜ぶ情報や環境を提供してあげる、
そんな知恵を持つことが
玉堂星の世界を生きることなのです。
色々と分かってくると、
人に優しい言葉をかけてもらったり
きれいな花が咲いているのを見る
だけでも、
すごく幸せを感じることができます。
本の一節からご紹介させていただきました。
3/13 東京ビッグサイトで講演会
この本の出版記念講演会が
来月3月13日(日)にあります。
本を買って持参するだけで、
無料で参加できますので
私の師匠にお会いされたい方、
本質の知識を学びたい方は是非、
いらっしゃってください。
私も当然行きますので、
この記事でもまた、
取り上げたいと思います。
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