安定しているものは動いている

陰陽五行論

ビジネス陰陽師の吉川です。

今日は、「安定している」とは何か?
について書いてみます。

「安定している」はいつも安らか?

・この人は安定して稼いでいる。
・この人はいつも心が安定している。
・この人に任せると安定感がある。

というと、その人にはちょっとや
そっとでは揺らがない「何か」が
あるように思えます。

世の中がドンドン変化している今、
「安定している」という言葉の
本質を考えてみると、

それは
「どんどん進んでいること」
「いつも変化していること」

ではないかと思いました。

決して
「いつも安らかである」
「何も変わらずどっしりしている」

ということではないと思います。

「現状維持」は緩やかな下降

よく言われるように、

変化の多い時代、
特にコロナ禍もあり
世の中のルールが書き換わって
いくときには、

「現状維持」を狙うと、どんどん
ジリ貧になっていく、

という特徴があります。

昨日までのルールを死守して、
同じことをやっていると、
新しいルールに変わった瞬間に
通用しなくなりますし、

通用していたとしても
緩やかに下降していく、
ということになるでしょう。

止まらないことが安定を生み出す

そこで、
自転車が、止まると倒れるけど、
 走っていれば倒れない
、ように

コマが、止まると倒れるけど、
 回っていれば倒れない
、ように

動くことで安定を生み出す、という
考え方がとても大切だと気付きました。

10種類の動きで安定する

陰陽五行論では、
人のタイプを

(陰陽の2つ)×(木火土金水の5行)で
10種類に分類するのですが、

それぞれの動いている状態は
次のようになります。

1)木(陽)は、大きな木が少しずつ
 成長するように、自分のこだわりの
 実現を追求し続ける。

2)木(陰)は草花が群生するように、
 人と人をつなぎ続けていく。

3)火(陽)は太陽のように、
 周りの人を明るく照らし、
 伝えるべきことを伝えていく。

4)火(陰)はろうそくの火のように
 ひたすら自分の進むべき道を
 追求し続ける。

5)土(陽)は山のように、
 ヒトモノカネを、もっともっと
 循環させていく仕組みをつくる。

6)土(陰)は畑のように、
 人を育成し、コツコツと続け
 大きく積み上げ続ける。

7)金(陽)は軍人が敵に対して
 武器を振り回すように
 新しいことをどんどん勝ち取っていく。

8)金(陰)は軍隊を組織し、
 高いプライドで国を守るように、
 自分の役目をひたすら全うする。

9)水(陽)は海が気ままに荒れ狂うように
 古いことを破壊し、
 新しいことを創造していく。

10)水(陰)は川の流れのように
 様々な学問体系を自分の中で統合し
 新しい流れを作り出していく。

このように動いていくと良いのです。

長年、第一線で活躍し続けている人は
一見安定しているように見えても、

必ず自分に合ったやり方で、
新しいことにチャレンジしたり、
コツコツと必要なことを積み上げ続けたり
しています。

はた目からでは気づきづらいですが、
だからこそ「真の安定」が
得られるのですね。

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