帝王の物事の捉え方、生き方とは?

陰陽五行論

ビジネス陰陽師の吉川です。

今日は帝王の物事や
人生の捉え方について
書いてみたいと思います。

帝王学の物事の捉え方とは?

帝王学では、人生を
「陰陽五行論的に」捉えます。

実は、陰陽五行論自体は、それ自体、
・「絶対的で変わらないもの」でも
・「相対的で移り変わるもの」でもなく、
これら2つが合体、融合したものです。

「陰陽五行論」を分解すると
「陰陽論」と「五行論」に分かれます。

最初の「陰陽論」は、陰と陽の組合せ。
陰と陽は一対であり、
陰があれば陽があり、
陽があれば陰があります。

また昼と夜、表と裏、というように
陰陽の移り変わりはとどまるところを知らず、
どんどん移り変わります。

しかも、トランプの
大富豪というゲームのように
大富豪になったかと思えば、その直後に
大貧民になることもあり、
まさに、諸行無常の世界観です。

一方で、「五行論」は、分類額であり
絶対の世界です。

例えば、人は必ず「木火土金水」の五行の
どれかに分類され、例外はなく
一旦分類されてしまえば、変わることが
ありません。

つまり、
「陰陽論」という相対の世界と、
「五行論」という絶対の世界が
融合しているのが陰陽五行論というわけです。

帝王学の人生の捉え方とは?

帝王の考え方として、この「陰陽五行論」を
人間の世界に当てはめていくと、

・絶対的な理想を追求しながらも
 現実に対応して
 柔軟に切り替えていく生き方

・死という絶対に迎えなければいけない
 定めがあり、結局はすべてを
 失ってしまうにも関わらず、
 一瞬一瞬を懸命に生きる

・出世やお金、地位や名誉を追い求め、
 手に入れることは幸せにはならないが、
 その過程を一所懸命に生きることが
 充実した生、豊かな時間につながる

・結果に絶対的にこだわり、
 努力を続けながらも、思う結果が
 出なかった場合は柔軟に受け入れる

こうした生き方につながっていくのです。
これがまさに帝王の
「陰陽五行論的な」思考法、人生の捉え方です。

凡人の物事の捉え方とは?

これを帝王と比べて、凡人の考え方を
先ほどのものと比べると良くわかります。

・「いいな」と思う理想が
 どんどん移り変わってしまい、
 思考が不安定だが
 現実はかたくなに変えようとしない生き方

・普段は自分がいつか死ぬという
 事実を見ようとせず、いつまでも
 「明日からがんばろう」という気持ちで
 毎日をダラダラと生きる

・出世やお金、地位や名誉さえ手に入れれば
 必ず幸せになる、と執着はしているものの
 一所懸命に生きることをせず、行動せずに、
 薄い人生を送ってしまう

・結果にこだわらず全力でやらなかったのに、
 いざ良くない結果が出てみると
 それを認められず受け入れられない

ついつい楽な方に流される
ダメな生き方につながっていくことが分かります。

絶対的なものと、相対的なもののバランス感覚を
自分の中でチューニングしていくことこそが
帝王の生き方なのですね。

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