ビジョンドリブンです!山口周さん 講演会

オンラインサロン

ビジネス陰陽師の吉川です。

今日は山口周さんをお招きして
読書会&講演会をしましたので
そのお話です。

「ビジネスの未来」は、実は半分の原稿!?

何度かこのブログでもご紹介した
山口周さんの「ビジネスの未来」

山口周さんご本人をお招きして
この本について深くお話をいただきました。

のっけから衝撃的だったのは
「ビジネスの未来」は本来書いていた
原稿を半分ほどに削ったものだということ。

原稿を書いた後、
何を残して何を削除するか、
山口さん自身、すごく悩んだと言います。

「もともとは色々と網羅しようとして
 違う言い方をしていたのですが、
 ぼやけてしまうのも何なので
 『ビジネスは終わった』と
 言い切りました」

「他の経済学者が分かってないことが
 論理的思考で考えるとすぐにわかる。
 それでこの本は『行ける!』つまり
 成立すると思いました」

などなど、かなりの裏話を
教えていただきました。

ビジョンドリブンで物事を考える

びっくりしたのが、
「まずはビジョンを考えることが大事。
 どうやるか、なんて後でみんなで
 考えればいい」

というお言葉。
つまり「ビジョンドリブン」

将来の展望、ビジョンを決めるから
物事が動き出す。

ビジョンなく、問題解決ばかり
やっていても場当たり的であり、
問題はなくなりません。

例えば
「日本はどうなっていくのがいいのか?」
「日本の進むべき道は?」

この問いに答えるにはビジョンが
必要です。

しかしこうした議論は、ほとんど
されておらず、
・コロナ対策
・オリンピック問題
・年金問題、高齢者対応

などなど、個々の問題に対応しているだけ。

問題への対応も大事なのですが、
「こんな国にしようよ」という
話をもっとできるといいですね。

ベーシックインカムで挑戦できる社会へ!

そんな山口さんが提言することの1つが、
ベーシックインカムの導入。

国民全員に生活できるだけのお金を支給し、
あらゆることに、失敗を恐れず挑戦できる
社会を実現する。

そのためには、ベーシックインカムは
うってつけのビジョンなのです。

しかし「財源は?」の」質問には、
「それを考えるのは、政治家の仕事。
 全員の知恵を結集すればいい」

と具体的なやり方をすぐには示さないそうです。

考えてみれば、例えば
・空を飛びたい
・不治の病の結核をなくしたい

というビジョン、想いがあって
その後、膨大な試行錯誤が繰り返された結果、

飛行機が発明され、
結核は不治の病ではなくなりました。

まず「どうしたいか?」のビジョンを決めること。
ここからスタートすれば、
やり方は後で見つかる!
というのが
私にとっての一番の学びでした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました