コビー博士の集大成 第8の習慣

速読・名著・読書

ビジネス陰陽師の吉川です。

今回は、本日の読書会で課題図書にした
「第8の習慣」についてお話しします。

「7つの習慣」の強化本

フランクリン・コビー博士の
「7つの習慣」

有名すぎて知らない人はほぼ
いないと思います。

そして、2005年、今から15年ほど前に
満を持して登場したのが、
「第8の習慣」

当時は話題になり、多くの本屋さんで
平積みされていました。

タイトルだけ見ると、この本は
「7つの習慣」の続編のように見える
かもしれません。

しかし、続編というよりは
「強化本」という位置づけ。

もっと言うと、コビー博士の
集大成とでも言うべき本です。

「7つの習慣」の8つ目の習慣を
書き忘れたから書いた、
という本ではなく、

7つの習慣に奥行きを持たせてくれる
本である、
と最初の方に書かれています。

難解な「第8の習慣」

当時私もこの本を、発売と
ほぼ同時に買ったものの・・・

難しすぎて全然内容が
理解できませんでした。
それ以降、放置すること、10年近く。

何回か読んでみて、ほぼ10年目に
やっとその内容がわかったのでした。

テクニックの本では全くなく、
高みを目指すために高尚な本なので
すぐには理解できないのです。

心の声に正直になろう

この本を簡単に紹介すると、
ボイス(心の声)に沿って、自分が
やりたいことに取り組んでみる。

そうすることで、
徐々にあなたは偉大なリーダーに
なっていくであろう。

という、今ならごくごく
当たり前の主張をしている本です。

しかし、やりたいことを
成し遂げるために、
次の4つの力を高めていく必要がある。

という主張というか、概念を理解するのに
時間を要してしまったのですね。

4つのインテリジェンス

その4つとは、
次の4つのインテリジェンス(知性)。

1)PQ(肉体的知性):体を健康に保つ
2)IQ(知的知性):スキル、専門性を磨く
3)EQ(情緒的知性):
 感情のコントロール、自分や他人への接し方
4)SQ(精神的知性):魂の導かれる場所、使命

概念的に、
7つの習慣の7番目「刃を研ぐ」と
似てはいるのですが、

これらを、個人だけではなく、
リーダーシップや
組織にも応用し、高めていくのが
「第8の習慣」の根幹です。

これらを原則に沿って、適切な方法で
高め続けていくこと、
すると人格も技能も研ぎ澄まされ
大きなことができていく、
という本でした。

4つの領域で、足りないと思うものについて
時間をとって見直してみるのも
良いと思います。

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